学校や塾の選び方ガイド
学校や塾の選び方ガイド
学校を選ぶには、20年先の社会がどうなっているのか?予測を立てて 逆算していく必要があります。 しかし、2000年に今のスマホ社会を想像できた人はいません。これから20年後は確実に 自動運転とAI、ロボティクスが世界を変えていきます。 この時代がどうなりそうなのか?まず、予測を立てて、変化の方向性を見極めておきましょう。
こんな方におすすめです
- 自分にあった学校を知りたい
- 人生を自分で決めたい方
- 塾選びの基準が分からない方
私立中学と公立中学は、ここが違う
ここまで違う、学費と設備
お子さんの中学校進学について、私立に行こうか?公立に行こうか?迷う方は多くいらっしゃるかと思います。公立の学費は安いけれど…荒れているみたいで… 公立の中高一貫校というのがあるらしいが、うちの子でも大丈夫かな?などお考えの方が多いのではないでしょうか? 今回は、私立中学、公立中学のメリットデメリットについてご紹介いたします。
伊奈学園中の倍率は4.9倍
伊奈学園中の偏差値
伊奈学園中の偏差値は4.9倍と、毎年かなり高いです 県立の中高一貫校で、大宮国際中、市立浦和中、川口市立中などと並び、人気のある学校となっています。 伊奈学園中は、県立の80名と募集人数がとても、少ないのが特徴です。しかし、高校になると全校生徒2000名とマンモス校になる、面白い学校です。 受験で合格するには、基本の学力を上げる事と、さらに、中高一貫の名物である「適性検査」と「面接」に合格する必要があります。 伊奈学園中は埼玉県に住んでいる人だけ受験できますが、高校になると埼玉県に住んでなくても受験する事ができます。
大学進学者の8人に1人が中退しているボーダーフリー大学
大学進学者の8人に1人が中退しているボーダーフリー大学
大学全入時代となり、人気のない大学では、なんと中退者が増えているようです。読売新聞の調査では、人気のないFランクの大学では、大学進学者の8人に1人が中退しているようです。 入学4~6年後に卒業している学生の比率を「標準修業年限卒業率」と呼びこれが70%を切っている大学が増えています。Fランク、誰でも入れる大学では、「標準修業年限卒業率」が7割を切っています。 つまり、30%の人が卒業できてない実態があります。 令和5年度政府予算案では、私立大学だけで、2,976億円ものお金が使われています。意味のない私立大学は潰すべきです。
予習と復習どちらが大事なのか
予習と復習はどちらがよいのか
勉強が出来る人ほど、予習と復習がしっかりと出来ています。色々な研究の結果、復習の方が、学習効率は良いと言われています。 塾によって方針は色々ありますが、基本的に進学塾では、徹底的に「復習」や「類似問題」をやらせます。四谷大塚さんサピックスさんでは「復習」の量を圧倒的にこなす事で、大量の合格者を出してきました。
私立校と公立校の違いとは?
学費と施設の2つが違う
お子さんの教育、中学校進学について迷う方は多くいらっしゃるかと思います。 公立の学校がいいのか?私立の中学校がいいのか?学費も違うし、校風も違うし...地元の公立は荒れているようだし...どうしたらいいのか?とお悩みの家庭は多いのではないでしょうか。今回は、私立、公立のメリットデメリットについてご紹介いたします。 結論から言うと、一部に対して「私立」でOK。90%の家庭は、「公立校 + 塾」にした方が安くて良い。
幸福の資本論的、「幸せに生きるには?」
3つのインフラ、3つの資本、8つの人生
人生の最終ゴールは「幸せに生きること」「毎日、幸せを感じること」です。そして、末広がりの人生を送ることではないでしょうか?逆に、他人との比較は、疑心を生み出し、孤立を生み、不幸を作り出します。 幸せに生きるには、「3つの資本」が必要とされています。 金融資本、人的資本、社会資本。この3つが、年齢によってバランスよく配分されていると、幸せになりやすい。と言われています。この3つの「資本」があることは稀です。稀が故に、幸せを感じる人は少ない訳です。 金融資産、人的資本、社会資本の3つともに持っていないのを「貧困」と言います。 そんな幸福の資本論。今回は、深掘りしていこうと思います。
中学受験はいつから?変わる受験の世界
中学受験はいつから始めるのか?
2024年度の首都圏の中学入試の受験者数は、首都圏模試センターの推定で5万2400人となっています。東京など、都市部では中学受験をする家庭が増え、受験戦争は高校から中学に移り変わっています。 大学に推薦で入る人が増え、一般入試が難しくなってきている現在。大学受験の舞台は、高校受験から中学受験に変化しています。 今の時代、難関大学に合格して、大手企業に勤めるには、中学受験をした方が、圧倒的に有利となっています。 今回は、そんな中学受験の実態と現状について、調べた事をまとめておきます。
これで良いのか?共通テスト
共通テストがひどすぎる
共通テストが難しくなり、共通テストを受ける人が毎年減っています。このままいくと、地方の中堅国立大学に生徒が集まらなくなります。 先生と生徒の負担は増えていく一方であり、働き方改革と逆行をしています。センター試験でよかったはずなのに、難しい「謎のテスト」を受けさせる意味などあるのでしょうか? 小学中学と遊ばせておきて、高校で絶壁を登らせるような試験にしているのが今の大学受験なのです。これでは、中堅層以下は滑落するか、そもそも挑まなくなってしまいます。 これは、大きな問題です。 どうみても、地方中堅国公立大学を統廃合させようとしている。私立大学に補助金をいれて、バックで政治資金を手に入れているようです。 共通テストを難しくすると、地方の中堅以下の国立大学に人が集まらず、入試がカンタンな私大にばかり人が集まってしまう。 国立大学では、学生の質が下がり、人数があつまらなくなる。都会の私大にばかり人が集中してしまう問題がある。 共通テストが難しくなると、教える高校の教員にも負担が大きくなる。 本当にこれで良いのか?共通テスト
不登校の原因とは?
不登校は何が原因なのか?
2023年10月3日に公表した調査結果では、、令和4年度(2022年度)の小・中学校における不登校児は29万9048人で、前年度から5万4108人(22.1%)増加し、過去最多となりました。 過去最高です。 あきらかに、異常な事態であるのに、国は何ら対策をしていません。しているのかもしれませんが、効果が上がっていません。つまり、何もしていないと同じです。 不登校の原因は、家庭環境と狂った学校教育、社会環境、助けない先生、無視する学校などの複合要素がからみあい、子供を苦しめているのが原因です。 特に影響が大きいのが、家庭環境です。 家庭に心理的な安全性がない場合、子供が不登校になる確率が大きくなります。(それだけが原因でもありませんが) 不登校が続くと、家庭環境がさらに悪化したりするので、早めに、原因や対策を知っておく必要があります。 適切なサポートをしてあげて、子供を守ってあげてください。
大宮国際中に合格するには
大宮国際中に合格するには
埼玉県にある、人気の公立中高一貫校である、「大宮国際中学校」。さいたま市にある、人気の中高一貫校です。倍率は7倍と、埼玉県の中高一貫校の中でもかなり上がっています。 英語教育に力をいれており、特徴のある面白い学校です。 そんな、人気の大宮国際中に合格するにはどうしたらいいのか?調べた結果をシェアしてみたいと思います。
伊奈学園中の倍率2024年度
2024年度 伊奈学園中の倍率
伊奈学園中の2024年度は4.9倍となっています。 募集は80名と少ないです。県立の中高一貫校なので、埼玉県に住んでいれば、受験をする事ができます。 授業は、英語と数学の授業時間が長くなっています。 埼玉県の公立中高一貫校は、市立浦和中は約8倍、川口市立中の倍率は約4.5倍。県立伊奈学園中、市立大宮国際中は約5倍になっています。
補習塾と進学塾は目的が違います
目的が違います
結論から言うと、「補習塾」は講師一人に対して、生徒の数が5人までの個別指導が多く金額が安い。進学塾は難関校向けで集団授業で値段が高い。補習塾は大学生が教え、集団は社会人講師が教えてくれます。 というわけで、補習塾と進学塾には明確な違いがあります。 補習塾に向いているのは学校の授業についていけない生徒や、学校の成績を上げたい生徒。 進学塾は志望校合格のための効果的な受験勉強がしたいという生徒に向いているのです。 そこをふまえて、具体的な違いについて説明していきます。
伊奈学園の倍率について
伊奈学園の倍率は4.9倍
埼玉県で人気の中高一貫校である、伊奈学園の倍率についてご紹介いたします。 伊那学園中学の倍率は約4.9倍です。偏差値は50~53前後で、募集人数は80名と少ないのが特徴です。 高校の偏差値は、59です。埼玉県の高校では110位ほどです。 中学では人数が少ないのですが、高校になると一気に人数が増え、全学年を合わせると2,000人のマンモス校になります。部活動は同好会も含めると60以上もあり、県大会や全国大会に出る、強豪校となっています。 文武両道で、ユニークな学校と言えます。日本で初めて総合選択制を採用し、希望に応じて時間割を決められるなど、面白い試みをしている学校です。 埼玉県の公立中高一貫校は、川口市立高付中の倍率は約4.5倍。県立伊奈学園中と市立大宮国際中は約5倍、市立浦和中は約8倍でした。 伊奈学園中は埼玉県に住んでいる人だけ受験できますが、高校になると埼玉県に住んでなくても受験する事ができます。
中高一貫校の選び方とは
中高一貫校の選び方とは
学歴社会は、少しは緩和される。しかし、偏差値の高い学校にいかないと...と感じ、中高一貫校を選ぼうとしている家庭は多いかと思います。 しかし、レベルも場所も選択肢も多いので、何が良いのか?分からない方も多いと思います。 じつは、難関大学に合格するには、高校受験からでは、遅い...という特殊な環境になっています。 少子化で学歴社会は変化した。などと言われていますが、これは、まっ赤なウソで、学歴社会は加速度を増しています。 今回は、難関国立大学に行くのに、なぜ中高一貫校に行くのが大事なのか?についてご紹介いたします。 お子さんを難関大学に合格させたい人、必見です。
正しい学校の選び方とは
学校とはなぜ必要なのか?
日本は戦争に負けたため、学校の役割が大きく変わりました。現在の学校は、奴隷を大量生産するための塾となっています。戦後の学校は、GHQにより、日本の大事な精神が取り除かれています。工場生産をする時代に、資本家にしたがう労働者を大量に生産することを目的に、子供を洗脳するための場所となっています。 実は、これがこの国の教育の本質です。体育座り(奴隷座り)などが、平然と行われていて、それを知らされていないのも、これが原因なのです。 国家が国民を教育して、従順な奴隷として管理しやすいように小さいうちから洗脳しておくのが、基本となっています。 この本質があるので、イエナプランやニュースクールなど、先進的な取り組みができない状態になっています。 本来は、イエナプランにして、自分で学ぶ科目を決めて、先生は子供のサポートのみをすべきです。 今回は、学校選びの前に考えなければいけない事についてです。
正しい塾の選び方とは
塾には種類がある
塾にはいろいろな種類があります。どこを選んだらいいのか?分からない人も多いはずです。 親も分からないので、子供の友達が行っている塾になんとなく行かせる...子供も喜んでいるので...という家庭も多いはずです。 しかし、この選び方は大きく間違って、危険です。今回は、正しい塾の選び方についてご紹介します。 ※塾を選ぶ場合は、親だけでも良いので必ず教室を見に行くようにしましょう。口コミや評判だけでは分からない独特の雰囲気を感じる事ができます。
私立と公立の学費差は3年間で130万
3年間で135万円の差が出ます
中学受験といえば、限られた医者の子供などが受験をするイメージでしたが、それはもう古い話。首都圏では、実に40%もの学生が「中学受験」をすると言われています。都心のある小学校では、クラスの半分以上が中学受験をしている。ともいわれています。 「将来を考えたらやっぱり私立に行かせてあげたい」でも、「うちの家計では、私立中学の学費が...」と思うご家庭も多いのではないでしょうか? 今回は、私立の中学と公立の中学の学費を比べ、メリットやデメリットを比較していきます。 結論から言うと、公立は53万、私立は180万、差額が130万/3年 となります。3年間で130万の差が出てしまいます。これを安いと思うか?高いと思うか?まずお金の面で考える事が大事です。 さらに、慶應、早稲田など付属中なら、私立のメリットがある。中堅以下の中高一貫校には行かない方がよい。 このあたりを説明していきます。
内申点について知ろう
中学校の総合的な成績のこと
受験勉強と同じぐらい重要なのが、高校入試の制度を理解しておく事です。 とくに、内申点は、テストの結果を、最後に底上げしてくれるので、とても大事な指標になります。反面、先生が子供をコントロールするのに利用できる、あまり良くない制度という側面もあります。 この、内申点ですが、都道府県によって、基準が違い、受験する学校によって、評価基準が変わる…とても面白く、変わった性質があります。今回は、そんな大事な内申点について、仕組みや、上げる方法について、考えてみたいと思います。 【参照】 明光プラス:https://www.meikogijuku.jp/meiko-plus/junior-high-school/20211025.html
子供を大学に行かせるまでお金はいくらかかるのか?
子供を大学に行かせるまでお金はいくらかかるのか?
子供を大学に行かせるまでお金はいくらかかるのか? 結論から言うと公立で1,000万、私立で2,000万。月3万以上の貯蓄。さらに投資に回す。 親の支援が薄い場合は、子供は1人、ダブルワークを続けろ。家は中古で駅から10分以内、売れる場所、値段がつく場所にする事。新築は買わない。住宅ローンは固定金利で、なるべく低金利で借りる。 愛のない家で育った人は、早めに心理改善をしておく。 子供が小さいうちは、お金がかかりませんが、段々と大きくなってくると。習い事などで、お金が必要になってきます。 周りの友人に「いくら貯金してるの?」と聞くのも忍びない...と思っている人も多いかと思います。 今回は、国が出している報告書と、肌感覚の実態について、まとめてみました。
個別指導は、何人までが個別指導なのか?
個別指導とはそもそも何か?
今や、どの町のビルでも見かけるようになった「個別指導」という言葉。 この個別指導、言葉の響きとは裏腹に、実態が違う..とクレームになる事も多いようです。 実は、この個別指導、講師一人に対して、何人までが個別なのか?という基準がありません。 つまり、講師一人に対して、生徒が10人でも「個別指導」と言えてしまうのです^^; 今回は、そんな闇のある、しかし、とても優れた塾である「個別指導」について、みなさんと、深堀をしていきたいと思います。
会社の選び方について
人生は学歴できまる
日本は、完全に学歴社会になっています。これからどうなるのか?はアメリカを見ていれば分かります。 資本主義が成熟してくると、大きな会社が市場を独占していきます。 どの業種も3つほどの会社が大きくなり、市場を独占してしまいます。スーパーなら、「イオン」スマホなら「iphone」「アンドロイド」というようなイメージです。 大きな会社が、富を独占すると、必然的に、貧富の差が大きくなります。 中小企業が多い方が、貧富の差が少なくなります。まずこの前提があったうえで、会社を選ぶ事が大事になります。なぜ、大企業に行きたい人が多いのか? それは、分配される金額が多く、人事制度が整っていて、信用力も高く、営業も楽だからです。 基本的に、No.1になればなるほど、売上を上げるのが楽になります。大変なのは、その地位に行きつくまでの話なだけです。 さらに、大変なことは続かないので、市場開拓をしながら、どの企業も、効率化を上げ、生産性を高めています。 日本は、年功序列の制度と共に、銀行や取引先とお互いに、株を持ち合う事で、信頼を高めながら社会を発展してきました。しかし、アメリカから指摘され、持ち合い制度も廃止され、年功序列だけが残る最悪な状態になってしまいました... 年功序列と富の分配はセットになって初めて意味があります。 日本経済は規制緩和をする事で成長ができます。そして、成長した企業が社員に分配をする事で、社会に格差が減り、幸せに生きる事ができます。 では、そろそろ、学歴と会社について話していきます。
東大に最短で合格するには
東大に最短で合格するために
結論から言うと、「小学4年生から塾に入り、中学受験をして、私立のトップ中高一貫校に行き、高校受験までひたすら約4,000時間ほど勉強を続ける」 です。 サピックス、早稲アカなど(集団進学塾) ➡ 中高一貫 ➡鉄力会 という黄金ルートが一番確率が高い方法です。 1日6時間以上、見込のない人は8時間勉強し続けていけば、東大というゴールにたどりつきます。 高校3年生になったら、10~12時間の勉強量を確保しましょう。 合計時間の目安は、3500〜4000時間です。 凡人が東大に最短で合格するには、遅くとも小学4年生には塾に入り トップの私立中高一貫校に行き、そのまま高校入学までひたすら勉強を続けていけば良いです。 中高一貫、鉄緑会、受験というレールが最短距離です。 公立高校の名門と呼ばれる学校では、東大の合格数が軒並み減っています・・・ 私立におされているのが現状です。これは、高校から学校に入学すると、受験で圧倒的に不利だからです。 今回は、この辺りを説明していきます。 ※天才は自ら勉強をするので、参考になりません。今回は、普通の人が東大に行くためのルートと捉えてください。 【参照】 東大に最短で合格するには?
自己探求が究極の学問
学歴よりも失敗と、自己探求
まず、仕事を選ぶために大学に行くと思います。 大学に行くために、高校を選び、高校のために中学を選ぶと思います。最後は何をして生きていくのか?を見つけるために、教育があります。 つまり、最も大事なのは、「自己探求」です。己を知る事がすべてにおいて、最優先させなければいけません。 普通など関係ありません。「自分は何を感じ」「何を選ぶのか」。他人との比較は、全く意味がありません。比較しそうになったら、自分自身に集中するようにしましょう。 資本主義社会において、勉強をする理由とは、「経済的に豊かになる」、「経済力を維持する」「精神、心ともに豊かに暮らす」事です。 精神的に不安がない状態で、お金がしっかりとある。という状況を目指すべきです。 それには、「仕事」について考える事が最も重要になります。 今後、共働きはさらに増えます。だからこそ、勉強として「自己探求」をする事が最も大事なのです。 そして、自己探求が究極の学問であるべきなのです。 自分のアイデンティティを見つけ、大事にする。仕事に活かす。これが、人を幸せにしてくれます。 すでに破壊されてしまった人は、思い出すこと。 親に愛されて育った人は、自己肯定感が高いので、何をしても幸せを感じられる。自分の考え方と感じ方を大事にできる。 自分の感じ方を大事に、自分の考えを常に優先させる。「普通は」と言ってくる人間の言葉は絶対に聞かないこと。 不幸な人は、他人を不幸にしようと制限をする。 自己の特性を知り、特性を活かす事だけを考え、実行して生きること。他人の幸せを考えるのは、その後で良い。 自己探求による、自己の確立。自分で選ぶ権利をきちんと主張すること。 自分を愛すること。自分は無条件にここに居て良いと感じること。これが幸せの前提条件です。 生活を優先させてしまうと、社会的な役割を通じて「幸せ」を感じるようになってしまう。 つまり、他人を喜ばせるという、意味不明な自己実現を目指してしまう。 これは、長続きしない。 幸福感は他人にとっては無意味な行動の中にこそある。他人に理解してもらう必要性などない。
チャータースクールとは
チャータースクールとは
チャータースクール(charter school)とは、州や学区の認可(チャーター)を受けて、民間団体が設立・運営する公立学校です。教師や両親、地域団体などが学校区から離れ、自律的に運営します アメリカの各州で1990年代くらいからだんだん増えてきました。 チャータースクールでは、教育成果に関する達成目標(チャーター)に基づいて、政府から公的資金の支援を受けながら教育を行います。 認可の基準や評価方法、補助金の設定方法などについては、州によって違いがあります。 日本でいうと公設民営と似た考え方で、運営資金は州政府から補填されるため、子どもたちは無償で学校に通うことが出来ます。
慶應、早稲田大学は指定校と推薦だらけ
早慶生の4割が「AO・推薦」となるワケ
日本のトップ私立大学である「慶應」、「早稲田」大学は、一昔前と違い、一般入試ではなく、指定校と推薦の生徒だらけになっている事を知っていますか? 少子化が進み、大学も生き残りをかけて、差別化をしているのですが、それが、あまり良い方向に行っておらず、単なる階級社会を助長するような事になっています。悪いとは言いませんが、本来の学校としても意義と、何か違うような事になっています。 かつて早慶には全国から学生が集まっていましたが、今は約4人に3人が首都圏の高校出身者になっています。つまり、大きく多様性が失われていると言えます。 こんな事では、世界と戦える人材など生まれてきません。 【参照】 これでいいのか?早稲田と慶應 早慶の指定校の枠が余る?
イエナプランとは
イエナプランとは
イエナプランとは、ドイツのイエナ大学の教育学教授だったペーター・ペーターゼン(Peter Petersen, 1884 - 1952年)が 1924年に同大学の実験校で創始した学校教育。 子どもたちを『根幹グループ(英語ではファミリー・グループを訳されることが多い)』と呼ばれる異年齢のグループにしてクラスを編制したことに大きな特徴がある。 教師が教えるから、子供が自律して学んでいく。という部分が大事になります。 現在オランダには、220校以上のイエナプラン小学校があります。 【参照】 「明日の学校に向かって」リヒテルズ直子 JENA PLAN
偏差値54~54ぐらいの「おいしいマーケット」の高校が消える
中堅校は消えていく
偏差値50ほどの学校は消えていく運命にあります。いまの高校生は、50%が指定校推薦で大学にいってしまいます。普通に学力を競う、一般の受験は20%しかいなくなります。 そうなると、大変になってくるのが、中途半端な私立と公立の学校です。大学が余る時代、中堅の高校はどうしたらいいのでしょうか? 【参照】 中堅校は消えていく 【日経新聞】子どもが消える2040年、余る大学「240校」 中堅レベルの高校生が大学進学を焦らせるのは何故か?
広島叡智学園中学校とは
広島叡智学園中学校とは?
広島叡智学園中学校という学校を知っていますか? 広島県が作った、中高一貫校です。そのため、学費が安いのにも関わらず、インターナショナルスクールのように学ぶ事ができます。 ここでは、グローバルリーダーを育てる最先端の教育環境が行われています。 今回は、そんな広島にある最先端な学校についてご紹介します。 【参照】 広島叡智学園中学校 公式サイト これが公立!? 広島叡智学園が実現する「最先端の教育環境」とは >> ひろしま県民テレビ「学びの変革 広島叡智学園」(令和元年7月14日)
中学受験ガイド
タイトル01
中学受験が大事なのは、早稲田、慶応などの人気私大は付属校からばかり 大学に行かせるようになっているからです。 BF大学、Fラン大学に行くと、確実に負け組になりやすい格差社会になっています。 そこで、中学受験の意義などをしっかりと確認して、塾を選ぶようにしましょう。このカテゴリでは、受験をする上位の10%の家庭、人々を対象にしています。 さらに、これらの記事は、尊宅なく、調べた結果を載せています。思想は偏っていると思いますので、ぜひコメントなどお願いします。 それでは、研究をすすめましょう。
大学合格ガイド
タイトル01
大学に合格する前に、まず知っておいてほしいのが、今は大学に誰でも入れる。という事実です。 さらに、早稲田、慶応に行きたいなら、中学入試で、中高一貫校の付属に行った方がいいです。塾に行ってお金はかかりますが、そちらの方がはるかに確立が高いです。 そして、私大は3教科入試から推薦で年内合格が多い状況になっています。地方の中堅国立、特に文系は衰退していくという事です。 この現状を踏まえて、考えてみてください。
私立中学と公立中学の違い 私立が設備にお金をかける理由とは 初心者にも分かりやすく解説
伊奈学園中偏差値 県立の人気のある中高一貫校 伊奈学園中学校の偏差値とは
8人に1人が中退 なんと大学生の8人に1人が「中退」 ボーダーフリー大学は必要なのか?
予習と復習どちらが大事なのか 予習と復習はどちらも大事で 授業とセットで考える事が必要です
私立と公立ではどこが違う? 私立と公立では、進学実績、学費、校風が大きく違います。 公立の学校がいいのか?私立の中学校がいいのか?
幸福の資本論 お金があれば?友情があれば? 幸せに生きるにはどうしたらいいか?
中学受験はいつから?変わる受験の世界 都市部では当たり前になった中学受験 本当は、いつからはじめたらいいのか?
共通テストがまた改悪? このままだと、受験がカンタンな 都会の私大に流れてしまう
小学生と中学生の不登校について 不登校について考えてみる 不登校になってしまったら?
大宮国際中に合格 大宮国際中に合格するには どんな対策をしておけば良いのか?
伊奈学園中の倍率2024年度 人気の県立の中高一貫校 伊奈学園中に合格するには?
補習塾と進学塾の違いとは? 補習塾はテストの点数を上げる塾 進学塾は、難関校に合格するための塾
伊奈学園中の倍率と対策 倍率は約4.9倍と人気の学校です どのような対策が必要なのか?
中高一貫校の選び方 正しい中高一貫校の選び方とは どうやって選んだらいいのか
正しい学校の選び方とは 正しい学校の選び方とは何か?について 奴隷と貧困にならないために
正しい塾の選び方とは 中学受験をする人もしない人も 集団指導と個別指導の塾があります
私立中と公立中の学費 どれだけ違うのか?どちらがよいのか? 徹底解説していきます
高校受験の内申点とは 高校入試はもう始まっている 受験の仕組みと内申点の意味とは
大学までの教育費 大学まで教育費はいくらくらい 貯めておいたらいいのか?
個別指導は、何人までが個別指導なのか? 個別という言葉の響きが問題です 1:1のように感じてしまいますが...
小学生から考える会社の選び方 学生のうちから考える 会社の選び方について
凡人が東大に最短で合格するには 何をどのくらい勉強をしたらいいのか? 具体的に考えてみましょう
自己探求が究極の学問 自己探求を続けて心理改善しよう 幸せに生きるために必要な事とは
チャータースクール 教育の民営化とその弊害とは アメリカの事例をご紹介
慶應、早稲田大学は指定校と推薦だらけ 富裕層の子しか入れなくなった学校 それが慶應、早稲田大学
イエナプランとは 子供が自律して学んでいく その驚くべき仕組みと効果
学校にとっておいしい市場 偏差値54~54ぐらいの「おいしいマーケット」 の高校が消えていく理由とは
広島叡智学園中学校 グローバルリーダーを育てる最先端の教育環境 2019年に出来た、公立中高一貫のIBとは
中学受験ガイド 上位10%の選ばれた人々、ご家庭へ 中高一貫校の受験対策について
大学合格ガイド 大学に合格するには、何をしたらいいのか? 本当に正しい大学合格の方法をご紹介
私立高校の無償化で府立高校の志願者が減っている 減り続けていく、短大、高校、大学 生き残っていく道とは
伊奈学園中の合格ガイド 県立の中高一貫校である 伊奈学園中に合格するには?
大宮国際中の絶対合格 英語学習に力をいれている 大宮国際中に合格するには?
学校を選ぶにはどうしたらいいのか? どうやって学校や塾を選んだら 本当に大事なポイントとは