慶應、早稲田大学は指定校と推薦だらけ
慶應、早稲田大学は指定校と推薦だらけ
日本のトップ私立大学である「慶應」、「早稲田」大学は、一昔前と違い、一般入試ではなく、指定校と推薦の生徒だらけになっている事を知っていますか? 少子化が進み、大学も生き残りをかけて、差別化をしているのですが、それが、あまり良い方向に行っておらず、単なる階級社会を助長するような事になっています。悪いとは言いませんが、本来の学校としても意義と、何か違うような事になっています。 かつて早慶には全国から学生が集まっていましたが、今は約4人に3人が首都圏の高校出身者になっています。つまり、大きく多様性が失われていると言えます。 こんな事では、世界と戦える人材など生まれてきません。 【参照】 これでいいのか?早稲田と慶應 早慶の指定校の枠が余る?
目次 |
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1.早慶生の4割が「AO・推薦」となるワケ
早慶生の4割が「AO・推薦」となるワケ
日本を代表する私立大学である早稲田大学と慶應義塾大学の入試が変わりつつあります。 一番の変化は、入試から入る人が減った。という事です。 どちらも「一般・センター利用」の割合が下がり、4割強が「AO・推薦」になっています。限られた一部の家しか、行けない学校になりつつあります。 表向きは、東大の滑り止めでなく、「早稲田」「慶應」に入りたい学生を取りたい。 とのことですが、本当はそうではないようです。 富裕層の家、子供を取り込んでおけば、就職に有利です。就職に有利なら、大学に学生は集まります。 大学もビジネスなので、仕方がありませんが... 明治大学も2024年は、一般入試で合格した学生の数を非公表にしています...明治大学は、一般入試で学力でしっかりと判断する学校。というブランドで1位になれる可能性があります。指定校でガバガバ人をとる学校は、必ず学力が落ちていきます。
会社側も、「慶應」「早稲田」って質が悪いよね^^;と面接でいらないと言われる日が来るはずです。 立教、慶應は親ガチャで当たった子をたくさん入学させています。明治もそれに追随しようとしています... 【参照】 [プレジデントオンライン]早慶生の4割強が「AO・推薦」となるワケ
・富裕層を囲いこむ ・Fランはいらない ・明治に頑張ってほしい |
2.増える推薦、減る一般入試
増える推薦、減る一般入試
大学全体における「AO入試」の入学者数は1.4%から8.8%、推薦入試は31.7%から34.7%に増加しています。 すでに、都心部の偏差値が53~56前後の学校では、推薦入試が50%を超えています。 これから10年で推薦で大学に行く人が50%を超えていくと考えられます。そして、大学は定員割れを起こしていくと考えられます。 AO・推薦入試入学者は一般入試入学者より学力が劣るのでは?と言われていますが。その通りです。長時間、勉強をして来なかった、根性のない人なので、今後、会社に入ってからすぐにやめる可能性があります。 AO・推薦入試の場合は学力の3要素を見ています。 「学力の3要素」とは、 (1)知識・技能の確実な習得 (2)思考力、判断力、表現力 (3)主体性を持って多様な人と協働して学ぶ この3つを指す。ようですが、社会人経験のあさい教授ごときが、人を見抜けるわけがありません。ましてや学生なんて、見た目しか分かりません。
子供の数が減っていて、定員を確保するために、どの大学も必死です
・推薦が増えている ・一般受験が減っている |
3.総合型選抜とは
総合型選抜とは
総合型選抜とは「推薦」の事です。 今や学生の50%は「推薦」で大学に入る時代になっています。Fランクの大学などは、推薦を使わないと学生が集まらなくなっています。 大学も高校に対して、推薦枠を与えすぎている現状もあります。 イギリスのオックスフォード大学は、大学に合った学生を選ぶため約1万6000人の受験生全員と面接を行って学生を選別しています。 総合型選抜では、エントリーシートなどの提出書類のほか、面接や論文、プレゼンテーションなどを課し、受験生の能力や適性、学習に対する意欲などを時間をかけて総合的に評価します 今後はこの推薦が大学入る条件になります。 さらにこの推薦は、自己推薦と学校推薦があります。 総合型選抜とは?
・面接と論文で合格 ・推薦が増えている ・自分で推薦もできる |
4.公立高校もついに定員割れ
公立高校もついに定員割れ
少子化の影響は全国で広がり、公立高校の定員割れは、全国で起きています。 大阪では、高校の授業料が無料になり、定員割れをおこしています。 大阪では、偏差値が低く人気のない公立高校は、軒並み倍率が1.0倍を切っています。つまり、誰でも入れるという事態になっています。 大阪府では、公立高の半数近い70校が定員割れとなっています。 私立人気の高まった反面、公立は一気に不人気になっています。大阪府では、平成26年度から令和5年度まで、18校の統廃合が決定しています。 私学入試は2月上旬、公立入試は3月上旬というスケジュール。「早めに進路を決めたい」というニーズで私学を選ぶ生徒も増えています。 今後、学生の人数が減ると同時に、公立高校も減っていくと考えられます。
・授業料無償化で定員割れ ・公立も生き残れない ・戦国時代に |
5.変わる受験業界
変わる受験業界
変わる入試制度ですが、上位の私立大学は、富裕層の囲い込みを始めています。 悪い事と、一重に言えませんが、良いのか?と思ってもしまいます。 資本主義社会は、競争をしながら効率化していく社会です。私立は、法人が経営しているので、効率化を考えていくと、付属による富裕層の囲い込みは当たり前の結果ともいえます。 本来は、中堅の国立大学により予算を使って、教員、教育、施設を充実させていくべきなのに、補助金を私立にばかり出している。という政治的な問題も絡んでいます。 良い日本に作り変えていくには、教育はとても重要なポイントになります。高い奨学金を払い、私立の大学に行く制度は、どうみても異常としか思えません。 本来、教育は無料で受けられて良いはずで、国が一番税金を使って支援しなければいけない分野です。 我々が本気で取り組んでいかなければ、行けない課題でもあります。 そのためには、問題意識を持ち、団結して行動を起こし、変化をさせていくしかありません。 みなさんは、公立の併合問題、私立の囲い込みについてどう思いましたか? ぜひ、コメントしてみてください。
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