偏差値54~54ぐらいの「おいしいマーケット」の高校が消える
偏差値54~54ぐらいの「おいしいマーケット」の高校が消える
偏差値50ほどの学校は消えていく運命にあります。いまの高校生は、50%が指定校推薦で大学にいってしまいます。普通に学力を競う、一般の受験は20%しかいなくなります。 そうなると、大変になってくるのが、中途半端な私立と公立の学校です。大学が余る時代、中堅の高校はどうしたらいいのでしょうか? 【参照】 中堅校は消えていく 【日経新聞】子どもが消える2040年、余る大学「240校」 中堅レベルの高校生が大学進学を焦らせるのは何故か?
目次 |
- 自分にあった学校を選びたい方
- 塾の選び方を知りたい方
- お勧めの学校を知りたい方
1.中堅校は消えていく
中堅校は消えていく
大阪府ではすでに、私立の授業料無償化により、公立の中堅校が定員割れを起こしています。 授業料が無料なら、私立の方が良いと考える家庭が多いためです。 それだけ、公立の中堅校に行く意味がありません。 中途半端な大学、Fラン大学は、少子化なので、定員割れして、人が集まらなくなっています。 中小規模の大学にとって最高のマーケットは、偏差値が中途半端な、偏差値50代前半の学生です。この中途半端なレベルの学生が、推薦で、入学してくれているので、やっていけるわけです。 この美味しいマーケットは、高校の数があればこそ、成り立ちます。しかし、公立の統廃合により、金のなる木であるC~Dランクの学生が減っています。 マーケット自体が崩壊し、消え去ろうとしているわけです。
・大阪は私立の授業料が無料 ・中途半端な公立が定員割れ ・併合される予定に |
2.大学は指定校で
大学は指定校で
偏差値50行くか行かないかぐらいの高校では、指定校推薦で50%が大学か、専門学校などに行ってしまいます 50~56くらいの偏差値の学校は、一般選抜で大学に行く人が20%ほどしかいません。 たった20%です。 昔は90%以上が一般選抜(入試)で試験を受けていました。これだけ、マーケットが変化しているのです。 指定校多数で一般ニッコマ・大東亜が10人ぐらい、Fランがチラホラいる程度になります。それ以外は専門学校に行く人が増えています。 近畿圏は国公立志向か強い地域ですが、今後は、推薦で行く学生が増えていくと考えられます。 都内では、早稲田、慶應、立教などブランドのある大学は、生徒と親を囲い込み、小学生、中学生から入れる付属学校をつくり富裕層を取り合っています。 早稲田、慶応などは、一般選抜で合格した人数を非公開にしています。生き残りに必死になり、学生の質などおかまいなしの状態です... ブランド大学には、貧乏な家の子はいく事ができません。明治、立命館、東洋、駒沢などは、まだ、普通入試で生徒を確保しようとしていて、公平感がありますが、今後は、推薦だらけになると考えられます。
・指定校推薦が50%以上 ・一般選抜は20%以下になる ・中小大学はもっと人が減る |
3.こんなに高校・大学はいらない
こんなに高校・大学はいらない
問題なのは、時代が変わっているのに、中堅の学校は、何も変化しなかった事にあります。 私立は、生き残りをかけて、「英語」「IT」学習などに力を入れています。それでも倍率は1.0倍を切っています。
しかし、中堅の公立は、校長や副校長が、自ら指揮をとって変革をしてきませんでした。少子化になり、生徒が減るのを分かっていたくせに、何もしなかったので、統廃合になっているわけです。
学校がなくなると、その地域は、暗くなります。 東京などは人が多いので良いですが、地方ではそうはいきません。人が歩かなくなった街は、子供の、歓声や笑い声が途絶えてしまい。一気に過疎化していきます。
学校は、地域の人を明るくさせる、インフラでもあります。本来なら、統廃合せず、地域の子供を増やす政策をしなければなりません。
子供、子育てに全く予算を増やしてこなかった、政治の責任であり、アホな政治家を選び、監視する事なく放置してしまった我々の責任です。これから変えていきましょう。
・倍率は低くなる一方 ・中堅大学も高校も滅ぶ運命 ・政治と我々の責任 |
4.中小大学が生き残るには?
中小大学が生き残るには?
中小の大学が生き残るのは、かなり難しいと言えます。 学生が減り、一般入試が減り、中堅高校が減っていくわけです。 私立大学の現状を簡単に説明すると、 ・上位は付属を増やしエリートを推薦でとる。 ・中堅は、一般選抜で入学者を集める。 ・Fランク大学は、推薦で全ての生徒が入っていて、学力崩壊。 という状況になっています。 これからの大学は、企業と提携して、研究開発、就職支援をしていくべきです。 全ての私立大学で、どうせ学力は崩壊しているのですから、どの学生をとっても、質が悪いわけです。 そうならば、大学生活中に、企業で働ける人材を大学で、選別、訓練しておき、就職に有利な学校というイメージをつけて長期にわたりブランド化していけばよいのです。海外の大学のように、ファンドを作り運用利益で、研究開発費などをねん出していき、学生ベンチャーの支援制度などを作りましょう どうせダメなら、なんでもやったらいいのです
・英語とITだけでもきつい ・地域密着で企業を連携 ・ファンドと起業家を増やす |
5.大学は専門化していくべき
大学は専門化していくべき
そもそも、偏差値の低い総合大学がなどは存在意義がありません。 思考を停止した、偏差値50のオールBランクの学生を大量生産しても、国に未来はありません。 偏差値50の大学などは、基本的存在している意味がなく、大学でゆっくりと社会に出てから何も役に立たない授業をお金を取ってやっているだけです。大学を作りすぎたツケは、そろそろ解消すべきで、特徴のない大学は補助金をなくして、足枷を外して潰すべきです。 日本文学など教えて、何の意味があるのか?と疑問になります。 偏差値60を超えている学校は別として、専門化になっても仕事がない科目は、どうせ学生が減るのだから、廃止して、国から補助金を出すのをやめるべきです。 大学は、企業と手を組み、AI人材を育て、起業家を増やし、より専門性を高めるべきです。さらに、ファンドを組んで、利回りで学校を運用して、独自性を高めていくべきだと思います。 選挙で教育改革を訴えても票が入らない➡老人政策ばかり➡老人の医療費に税金が使われる ➡出生率が減る➡若者が減る➡大学が減る
という図式ではないでしょうか??
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