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東京都立両国高等学校・附属中学校

両国高等学校・附属中学校は墨田区江東橋にある、公立の中高一貫校です。完全中高一貫校となっているので、高校からは入る事ができません。
sapix偏差値は50、四谷大塚だと61~64ほどになります。
 
【アクセス】
名前に両国がついていますが、錦糸町駅から徒歩4分ほどの場所にあります。
錦糸町といえば、駅前に競馬ファンが、多くいましたが、今は全くそんな事はなく、治安は良くなっています。
 
【進学実績】
東大６人、難関国立に16人と、レベルの高い進学校となっています。私立に押されており、東大の合格者数は、昔よりも減っています。
塾に要らずで国立大学を目指すことに、プライドを持って指導している先生が多いですが、難関国立を目指すなら、早めに塾に入った方が良いです。
偏差値が高いため、生徒は賢い子が多いです。上位20%に入れば、ある程度の大学まで行けます。
 
制服は、男子は学ラン、女子はブレザーです。制服で、いつも思う事ですが、可愛い子が着るとダサい制服でも、それなりに見えてしまう…
そこに注意してください。女子の制服は、中学と高校でちがいます。中学ではチェックの線がピンク、高校になると、チェックの線が水色になります。
 
【施設】
校舎は古く、時代と歴史を感じるビンテージ仕様です。
一部、床が斜めであったり 、冷房の温度などに難点はあるようですが、感じ方は人それぞれなので、気になる方は、ぜひ学校に入学して、
体験してみましょう。
図書館は、本が充実していて、テスト前には多くの人が勉強をしています。
校則はゆるいので、過ごしやすい環境と言えます。
 
 

【偏差値】

※偏差値・合格点は目安です

【学校詳細】

募集/定員数

募集定員	受験数	合格者	倍率
160	665	159	4.20

 

偏差値/倍率

偏差値

50

倍率

4.20

※偏差値・合格点は目安です

NNさん

上位20%までに入っていれば、上位大学まで目指せます。
塾いらずで国立大学を目指す。と説明会では行っています
トップレベルは、塾に入って勉強している子が多くなっているので
授業だけでなんとかする。というのは、少し無理がある。
駅から近く、通いやすい。
校舎は古い。
制服は普通。校則はゆるい。

 

東京都立両国高等学校・附属中学校の合格実績

東京都立両国高等学校・附属中学校の大学合格実績について。東京都立両国高等学校・附属中学校の偏差値は「50」です。

※旧帝大+一工: 北海道、東北、名古屋、大阪、九州、一橋、東京工業大学（東大、京大を除く）

2023年度

・東大6人
・京大3人
・理科大59人合格

東京都立両国高等学校・附属中学校の学費

入学金/授業料

※学費は正確な金額ではなく、目安として考えてください。その他には、教材費、交通費、食費、塾費用などを含んでいます。

みんなの評価

東京都立両国高等学校・附属中学校の口コミ・評判をご紹介します。

NNさん

上位20%までに入っていれば、上位大学まで目指せます。
塾いらずで国立大学を目指す。と説明会では行っています
トップレベルは、塾に入って勉強している子が多くなっているので
授業だけでなんとかする。というのは、少し無理がある。
駅から近く、通いやすい。
校舎は古い。
制服は普通。校則はゆるい。

ALさん

校舎は少し、古いです。
校庭、校舎などはあまり良いとは、言えない。
図書館は充実していて、テスト前には多くの人が勉強をしています。
アクセスはいいですが、場所が錦糸町なので、そこが...

MGUさん

校則は緩く、過ごしやすいです。
賢い生徒が多いので、いじめなどに時間は使わないと思います。
可もなく不可もなく、普通の制服です。

Score

みんなの評価

難関合格：	★★★★
偏差値：	★★★★★
立地：	★★★★
部活：	★★★
校則：	★★★★
施設：	★★★
伝統：	★★★★
IT化：	★★★
総合:	★★★★

東京都立両国高等学校・附属中学校について教えてください

東京都立両国高等学校・附属中学校に通っている方、お子様が通っている方。OB、近所に住む方。東京都立両国高等学校・附属中学校についてぜひ、教えてください。

学校についての改善点などでもOKです。

東京都立両国高等学校・附属中学校の特徴

東京都立両国高等学校・附属中学校の特徴

両国高等学校・附属中学校は墨田区江東橋にある、公立の中高一貫校です。完全中高一貫校となっているので、高校からは入る事ができません。
sapix偏差値は50、四谷大塚だと61~64ほどになります。
 
【アクセス】
名前に両国がついていますが、錦糸町駅から徒歩4分ほどの場所にあります。
錦糸町といえば、駅前に競馬ファンが、多くいましたが、今は全くそんな事はなく、治安は良くなっています。
 
【進学実績】
東大６人、難関国立に16人と、レベルの高い進学校となっています。私立に押されており、東大の合格者数は、昔よりも減っています。
塾に要らずで国立大学を目指すことに、プライドを持って指導している先生が多いですが、難関国立を目指すなら、早めに塾に入った方が良いです。
偏差値が高いため、生徒は賢い子が多いです。上位20%に入れば、ある程度の大学まで行けます。
 
制服は、男子は学ラン、女子はブレザーです。制服で、いつも思う事ですが、可愛い子が着るとダサい制服でも、それなりに見えてしまう…
そこに注意してください。女子の制服は、中学と高校でちがいます。中学ではチェックの線がピンク、高校になると、チェックの線が水色になります。
 
【施設】
校舎は古く、時代と歴史を感じるビンテージ仕様です。
一部、床が斜めであったり 、冷房の温度などに難点はあるようですが、感じ方は人それぞれなので、気になる方は、ぜひ学校に入学して、
体験してみましょう。
図書館は、本が充実していて、テスト前には多くの人が勉強をしています。
校則はゆるいので、過ごしやすい環境と言えます。
 
 

【大学合格実績】

※旧帝大+一工: 北海道、東北、名古屋、大阪、九州、一橋、東京工業大学（東大、京大を除く）

東京都立両国高等学校・附属中学校の制服

詰襟・ブレザー

男子は、学ラン。女子はブレザーです。
男子は旧制三中時代から受け継いだ伝統の詰襟、ボタンはなくスッキリとした印象で、凛々しく見えます。女子は濃いグレーのブレザーに、大きなチェック柄のスカートと胸元のリボンで可愛い印象です。
ラインの色が高校生は水色、中学生はピンク、と分けられています。2021年度からスラックス・ネクタイが選択可能になり、着こなしの幅が拡がりました♪

東京都立両国高等学校・附属中学校の文化祭

2024.9.7-8 両国祭

「両国魂を今解放　～祭強　祭高　両国祭～」
9月7日・8日に5年ぶりに入場制限のない両国祭が開催されました。
今年のスローガンは「両国魂を今解放　〜祭強　祭高　両国祭〜」。
地域の方や受験を考えている小学生とご家族、OB・OG、保護者、友人など多くの方にご来場いただきました。
後援会はブースを設置しお弁当や持ち物等の展示、体育祭等のビデオ上映、制服試着、スタンプラリーを行いました。大勢の方に足を運んでいただき両国の魅力を発見・再認識してもらいました。
 

アクセス

東京都立両国高等学校・附属中学校

東京都墨田区江東橋１丁目７−１４

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