関西ナンバー１の塾

浜学園は、60年以上の歴史がある、関西最強の塾です。
関西の頭の良い子が集まり、灘や、東大寺学園など、進学校に合格者を出しています。
関西では、抜群の知名度ですが、関東では、知名度が低いのが唯一の難点です。東京では、SAPIX、四谷、日能研、早稲田アカデミーなどが強く、牙城をなかなか崩せない状況にあります。
 
【お茶の水教室】
駅からすぐ
お茶の「水橋口改札」を出て、目の前の信号を交番の方へ渡ります。
そのまま直進し、スターバックスの角を左折、ローソンがあるビルの5階に塾が入っています。お茶の水駅からは徒歩で3分ほどです。
 
関東に7校舎あります
浜学園は、関東では、お茶の水教室、吉祥寺校、成城教室、豊洲教室、六本木教室、自由が丘教室、横浜教室。があります。
東京の教室は駿台予備校があった場所を中心に、展開をしているようです。
 
【復習テスト】
浜学園は「復習主義」です。「講義→家庭学習→復習テスト」の学習サイクルをぐるぐる回していきます。
授業を受けたら、次回の授業で、「復習テスト」を受けます。その結果を元に、学習計画が作成され、アップデートされていきます。
復習テストのレベルは、クラスごとに違い、生徒の学力に合わせてあります。
 
【クラス】
クラスは、細かく分かれていて、成績が上がるごとに、クラスが上位になっていきます。
1クラスは20〜30名で、座席も成績順で決められており、まさしく成績至上主義です。
このあたりも、サピックスと似ています。
 
【テスト】
年4回の無料オープンテスト、毎週実施の土曜入塾テスト、「特別扱い入塾テスト」など、無料の入塾テストも実施しています。
浜学園では、とにかくテストが多く、授業が終わった後でもテストがあり、とにかくアウトプットができます。
ちなみに、早稲アカなどは、週に１回のテストです。
 
【校舎】
お茶の水教室、吉祥寺校、成城教室、豊洲教室、六本木教室、自由が丘教室、横浜教室。があります。
東京の教室は、クセのある場所（競合の塾が少ない場所）大手の塾が、あまり力を入れていない場所に教室があります。このあたりの出店計画もしっかりとしています。
 
【関東の実績】
開成中学…32名、筑駒…5名、麻布…3名、武蔵…2名、聖光学院…18名、と多くの学生が、難関中高一貫校に合格しています。
桜蔭:6名、豊島ヶ丘女子:8名と女子校の合格にも強いです。
 
【実績】
灘中学に19年連続1位
関西最強の学校、「灘中学」の合格実績が、19年連続で1位の塾です。2025年度の中学受験では、灘中学校に98名の合格者を送り出しました。
東京で例えるなら、「開成中学」に合格を出しているSAPIXと同じです。
浜学園は、東大寺学園中学校、西大和学園中学校など、難関校への合格者を多数輩出しています。 
関西の受験者数は、約1万7000人で、約10%の小学生が中学受験をしています。
 
【関西の実績】
灘中合格者92名で19年連続日本一、奈良の名門・東大寺学園中１５０名（6年連続日本一）、東大合格者数トップ10入りを果たした西大和学園中２６０名（14年連続日本一）、大阪星光学院中１００名（６年連続日本一）、兵庫・甲陽学院中83名（13年連続日本一）

【関西女子校】
神戸女学院中47名（35年連続日本一）、大阪・四天王寺中１１８名（16年連続日本一）。
京都の共学校、洛南高附属中１３７名（15年連続日本一）
関西の最難関中学合格者数で軒並みトップです。
西大和学園中で過去最高の女子42名合格、南山中女子部（名古屋市）で過去最高の38名合格など、女子の実績の伸びています。
 
【考察】
集団授業の進学塾の場合、進学校に何人合格者を出しているのか？で人気が分かれる傾向にあります。
しかし、難関校に合格しているのは、トップレベルの一部の学生のみです。その辺りを考えてみてください。トップレベルの学校に合格できるノウハウがある。しかし、知名度が低く、生徒数が少ない＝手厚い指導をしてくれる＝今がチャンス。
となります。校舎が増えてからは、多分、手厚い指導は見込めません。
4大塾を考える前に、「浜学園」を候補に入れてみては？いかがでしょうか？？

【出典・参照】

ページ内に使われている写真は、公式サイトのものです>>

地図はgooglemapです>>